サラリーマンの街・新橋に、片手で持つとずしりと重いアイスコーヒーを提げて歩く人が増えている。2026年10月11日放送の「一茂×かまいたち ゲンバ」は“ネオ新橋のゲンバ”と題し、若い世代に人気の店が増えている新橋の最新事情を調査。そのなかで登場したのが、韓国で1,800店以上を展開するカフェチェーンの日本1号店「ペクスダバン(Paik’s DABANG)新橋店」だ。
番組公式Xによると、メニューは60種類以上、通常サイズでも約650mL、さらに約1リットルの特大サイズまで選べるという。この記事では、公式サイトと各種メディアの公開情報をもとに、新橋店の基本情報と利用前に押さえておきたい点を整理した。なお、開業からまだ2か月あまりで営業時間などの情報が媒体によって食い違っているため、その点も併せて記しておく。
ページコンテンツ
お店の基本情報
| エリア | 東京都港区(新橋) |
| 住所 | 東京都港区新橋2-15-11 |
| アクセス | JR・東京メトロ・都営地下鉄「新橋駅」烏森口方面。烏森通り沿い、烏森神社のすぐ隣 |
| 営業時間 | 7:30~21:00(公式サイト掲載。開業当初は別の営業時間が案内されていたため、訪問前に公式情報でご確認ください) |
| 定休日 | 年中無休(年末年始を除く/公式サイト掲載) |
| 電話番号 | 公式サイトに店舗の電話番号の掲載なし |
| 席数 | 座席なし(テイクアウト専門) |
| 予算目安 | 250円~700円程度(来店レポートで伝えられている価格を参考にした目安) |
| 予約 | 席の予約はなし。公式アプリからの事前注文に対応 |
| 放送日 | 2026年10月11日 |
| 情報更新日 | 2026年10月11日 |
お店のこだわり・特徴
ペクスダバンは、韓国の料理研究家で外食企業「ザ・ボーン・コリア」を率いるペク・ジョンウォン氏が手がけるコーヒーブランド。公式サイトによれば2006年にソウルで誕生し、2026年はちょうど20周年にあたる。韓国語教室のコラム記事によると、もともとはソウル・論峴洞にあった同氏の飲食店の前でコーヒーを売り始めたのが出発点で、その後いまの店名になったという。「タバン(茶房)」は韓国で昔ながらの喫茶店を指す言葉で、気取らない街の喫茶店というニュアンスが店名に込められている。
韓国では「大きくて安い」いわゆるメガサイズ系コーヒーチェーンの代表格として知られ、店舗数は2026年第1四半期時点で1,833店と伝えられている。日本1号店となる新橋店は2026年8月6日にオープンし、同月18日には2号店が神田に開業した。
新橋店は座席を置かないテイクアウト専門の造り。複数の来店レポートによると、受け取り台にドリンクが置かれると注文番号や商品名が台の上に投影される「スマートピックアップ」の仕組みが導入されており、公式アプリで事前に注文しておけば店頭で待つ時間を短くできる。出勤前や昼休みの限られた時間でさっと受け取る、というオフィス街の使われ方を前提にした設計と言えそうだ。
アクセスマップ
番組で紹介されたメニュー・商品
- 約1リットルのアイスコーヒー:番組情報で「デカくて安い1リットルのアイスコーヒー」として取り上げられた、この店を象徴する一杯。通常サイズでも約650mLあり、そこからさらに大きいサイズを選べる。来店レポートではLサイズへの変更は+150円と伝えられている。
- 元祖コーヒー(ウォンジョコーヒー):ブランドの原点とされる、甘みのある濃いめのアイスコーヒー。開業直後の来店レポートではLサイズで税込550円だったという報告がある。韓国のミックスコーヒー文化を感じられる看板メニュー。
- アメリカーノ:最も手頃な価格帯の定番で、来店レポートでは250円からと伝えられている。量をしっかり飲みたい日の普段使いに向く。
- ミスッカル・抹茶ラテ・ミントチョコラテなど:穀物の粉を使った韓国の伝統的なドリンク「ミスッカル」をはじめ、コーヒー以外の選択肢も幅広い。番組公式Xでは60種類以上のメニューがそろうと紹介された。
※番組内で出演者が注文した個別の商品名までは確認できていない。価格は公式メニューページに掲載がなく、いずれも来店レポートにもとづく参考値のため、最新の価格は店頭または公式アプリで確認してほしい。
訪れる際のポイント
支払い方法に注意:来店レポートでは「カード払いのみで、現金や電子マネーは使えなかった」という報告がある。公式の案内としては確認できていないものの、クレジットカードを持たずに行くと購入できない可能性があるので、念のため用意しておきたい。
混みやすい時間帯:場所は新橋駅烏森口側のオフィス街の真ん中。出勤前の朝と12時台の昼休みに注文が集中しやすいと考えられる。韓国メディアでは平日に1日1,000杯以上が出ているとも報じられており、放送直後はさらに混み合う可能性がある。時間に余裕がない日は、公式アプリで事前注文してから向かうのが確実だ。
飲む場所を決めておく:店内に座席はない。1リットル近いカップは持ち歩くと意外にかさばるので、オフィスに持ち帰る、近くで休憩するなど、受け取ったあとの動きを先に考えておくとよい。ビニール袋は有料(+5円)という報告もある。
営業時間は必ず最新情報を:開業時は「7:30~17:00・土日休み」、その後「平日8:00~20:00/土日9:00~19:00」と紹介する記事もあり、現在の公式サイトは「毎日7:30~21:00・年中無休(年末年始を除く)」と案内している。短期間で変更が重ねられているため、週末や夜に訪れる場合はとくに公式サイトの確認をおすすめする。
周辺のおすすめスポット
店のすぐそばに建つニュー新橋ビルには、当サイトで紹介済みのゲンバ登場店が集まっている。行列の絶えないチャーハン王で昼食をとり、食後の一杯をペクスダバンで受け取るという流れは組みやすい。昭和の空気を残す喫茶店旅の停車場と飲み比べて、新旧の“新橋のコーヒー”を味わうのも面白い。同じ放送回の主役となった中華そば ふじい 新橋店も徒歩圏内だ。
よくある質問
Q. 店内で飲めますか?
A. 新橋店は座席のないテイクアウト専門店と紹介されています。店内で過ごすことを前提にした利用には向きません。
Q. 現金は使えますか?
A. 来店レポートではカード払いのみだったと報告されていますが、公式サイトには支払い方法の記載が見当たりません。訪問前に公式情報でご確認ください。
Q. 土日も営業していますか?
A. 現在の公式サイトでは「毎日7:30~21:00、年中無休(年末年始を除く)」と案内されています。ただし開業当初は土日休みとされていた時期もあるため、訪問前に公式情報でご確認ください。
Q. 駐車場はありますか?
A. 駐車場の案内は確認できていません。新橋駅からすぐの立地なので、公共交通機関の利用がおすすめです。
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ペクスダバン 新橋店を訪れてみよう
日本のコーヒーチェーンは、落ち着いて座れる空間や一杯ごとの抽出に価値を置く店が主流だ。ペクスダバンはその逆で、席を持たず、量と価格と受け取りの速さに振り切っている。豆の産地を語る店ではなく、仕事の合間に気兼ねなく飲める“日用品としてのコーヒー”を売る店、と捉えると分かりやすい。日本1号店の場所に原宿や新大久保ではなく新橋を選んだのも、毎日コーヒーを買う勤め人の多さを考えれば納得がいく。まずは通常サイズで味を確かめ、気に入ったら1リットルに挑戦してみてはいかがだろうか。
(情報更新日:2026年10月11日)本記事は日本テレビ系バラエティ番組「一茂×かまいたち ゲンバ」の放送内容および公式サイト・各種メディアの公開情報をもとに、編集部にて情報をまとめたものです。開業から間もないため、営業時間・メニュー・価格・支払い方法などは変更される場合があります。訪問前に必ず公式情報でご確認ください。

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