長時間のフライトや夜行バスで、ひざ裏が圧迫されて足がだるくなったり、到着するころには靴がきつく感じたり——そんな経験はありませんか。座席に座ったまま足を下ろしっぱなしにしていると、どうしても足元に疲れがたまりやすくなります。
そこで役立つのが、足を少し高い位置に乗せられる「機内用フットレスト(足置き)」です。空気で膨らませるエアークッション式と、前の座席のテーブルに吊るすハンモック式があり、どちらも畳めば手荷物に入るコンパクトさ。エコノミー席でも姿勢を変えやすくなり、移動時間がぐっと楽になります。
この記事では、機内用フットレストの選び方と、Amazonで評価・レビュー数の多いおすすめ5選をご紹介します。航空会社によっては使用に制限がある場合もあるので、注意点もあわせて確認しておきましょう。
機内用フットレストの選び方
エアー式かハンモック式か、タイプで選ぶ
エアー式は床に置いて足を乗せるクッションタイプ。安定感があり、ふくらはぎまでしっかり支えられますが、膨らませる・空気を抜く手間がかかります。ハンモック式はテーブルのアームにストラップを掛けるだけですぐ使え、軽くて薄いのが魅力。ただし前の座席の人に振動が伝わることがあるので、足を動かしすぎない配慮が必要です。
高さ調整と膨らませやすさをチェック
エアー式は1〜3段で高さを変えられるものが主流。足置きとして使うなら低め、足を伸ばして休みたいなら高めと使い分けられます。口で吹き込むタイプは意外と疲れるので、収納袋がポンプ代わりになるモデルや、逆流防止弁が付いたものを選ぶと機内でもスムーズに準備できます。
収納サイズと重さを確認する
機内に持ち込むものなので、畳んだときの大きさと重さは重要です。エアー式は400〜600g前後、ハンモック式はさらに軽いものが多め。収納袋にカラビナやバックルが付いていれば、リュックやスーツケースの持ち手に下げて持ち運べます。
機内用フットレストおすすめ5選
ここからは、Amazonで購入できる機内用フットレストの中から、タイプや価格帯の異なる5点をピックアップしてご紹介します。まずは比較表で全体をチェックしてみてください。
| 商品名 | 価格 | 評価 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| JON TORUDO エアーフットレスト | 2,584円 | ★4.1(1,020件) | 収納袋一体型ポンプ・約436g |
| BASIC CONCEPTS フットハンモック | 3,000円 | ★4.0(6,939件) | ハンモック式・レビュー数最多 |
| IFLY エアー足枕 | 2,399円 | ★4.0(787件) | 子供の簡易ベッドにも・起毛加工 |
| TAVILAX フットレスト | 2,980円 | ★3.9(426件) | CA監修・収納袋が空気入れ兼カバー |
| AT Product セパレート式ハンモック | 1,580円 | ★3.6(100件) | 左右独立・今回最安 |
1. JON TORUDO フットレスト エアークッション 3段階高さ調整

価格:2,584円(税込)/評価:★4.1(1,020件)
エアー式フットレストの定番といえる一品。収納袋がそのままポンプになる仕組みで、口をつけずに最短約40秒で膨らませられるとされています。1〜3段で高さを変えられ、空気量で硬さも調整可能。本体は約436g、収納時はペットボトルほどのサイズで、バックルでリュックやスーツケースの持ち手に吊るせます。耐荷重は約70kgです。
2. BASIC CONCEPTS 飛行機用フットハンモック(低反発)

価格:3,000円(税込)/評価:★4.0(6,939件)
前の座席のテーブルアームにストラップを掛けて使うハンモック式。レビュー件数は今回の5点で群を抜いて多く、世界中の旅行者に使われているモデルです。低反発のパッド入りで足裏の当たりがやさしく、ストラップの長さを調整して身長や好みの姿勢に合わせられます。膨らませる手間がなく、専用のトラベルバッグ付きで持ち運びも手軽です。
3. IFLY 飛行機 フットレスト エアー足枕 三段階

価格:2,399円(税込)/評価:★4.0(787件)
大人の足置きとしてはもちろん、子連れフライトで座席前のすき間を埋め、お子さんが足を伸ばして休めるスペース作りにも使われているエアー式。3つのパーツを組み合わせて高さを3段階に変えられ、逆流防止弁付きで空気が抜けにくい構造です。表面は起毛加工で肌ざわりがよく、素足で乗せてもベタつきにくいのがうれしいポイント。
4. TAVILAX フットレスト【現役CA監修】

価格:2,980円(税込)/評価:★3.9(426件)
現役CAが監修したというエアー式フットレスト。硬さと弾力にこだわって仕上げられており、3段階の高さ調整に対応します。収納袋が「空気入れ・防汚カバー・収納袋」の3役を兼ねるオールインワン設計で、付属品がバラつきません。本体は約40×30×45cm・約600g、収納時は約30×17×10cm。90日以内の初期不良対応も明記されています。
5. AT Product フットレスト ハンモック セパレート式

価格:1,580円(税込)/評価:★3.6(100件)
左右の足を別々に乗せられるセパレート式のフットハンモック。一体型だと両足が中央に寄って当たってしまうのが気になる人に向いたタイプで、片足ずつ自由に位置を変えられます。今回の5点では最も手頃な価格で、畳めばポーチに収まる薄さ。評価は他よりやや控えめなので、まずハンモック式を試してみたい人の入門用としてどうぞ。
フットレストを使うときの3つのコツ
1. 搭乗前に航空会社のルールを確認する
エアー式のフットレストは、航空会社や座席(非常口座席・通路側など)によって使用が制限されている場合があります。離着陸時は使用できないのが一般的です。事前に利用する航空会社の案内を確認し、機内では客室乗務員の指示に従いましょう。
2. 自宅で一度膨らませて練習しておく
狭い座席でいきなり膨らませようとすると手間取りがち。出発前に一度試して、膨らませ方・空気の抜き方・畳み方を確認しておくと安心です。初期不良のチェックにもなります。
3. ときどき足を動かし、水分もこまめにとる
フットレストはあくまで姿勢を楽にするためのグッズです。長時間同じ姿勢でいるのは避け、足首を回したり、通路を歩いたり、水分をとったりすることも忘れずに。着圧ソックスと組み合わせるのもおすすめです。
フットレストで移動時間をくつろぎの時間に変えよう
足を少し高くできるだけで、長時間移動の疲れ方は大きく変わります。しっかり支えたいならエアー式、手軽さと軽さを重視するならハンモック式と、自分の旅のスタイルに合わせて選んでみてください。飛行機だけでなく、新幹線や夜行バス、デスクワークの足元にも使えるので、ひとつ持っておくと活躍の場面は意外と多いはずです。
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