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JAL A350-1000のクラス別座席数は?【確定情報】

羽田-ニューヨーク線に就航済み
日本航空(JAL)の長距離国際線フラッグシップ機、エアバスA350-1000は羽田-ニューヨーク線(JL005/006便)に投入され、すでに就航しています。ボーイング777-300ER型機の後継機として導入され、全クラスで座席が刷新されました。
以前は「クラスごとの座席数は?」というクイズ企画も行われていましたが、実際に就航した今、正式な座席数と配置が判明しています。ここでは確定した仕様をまとめます。

A350-1000の基本情報
A350-1000は、エアバスが製造するワイドボディ機で、A350ファミリーで最も胴体の長い機種です。全長はA350-900から約7メートル長い73.7メートル、最大座席数は440席、3クラス制の場合は350席から410席を装着できます。航続距離は16,100キロメートルです。
A350-900とシステムが95%共通ですが、主翼先端部が改良されてるほか、機体サイズの大型化に伴い、着陸装置の主脚(メインランディングギア)を4輪から6輪に変更、エンジンはより推力の大きいトレントXWB-97エンジンを使用しています。
2016年11月24日に初飛行し、2018年2月20日にローンチカスタマーのカタール航空に納入されました。日本航空(JAL)は13機を発注しており、国際線フラッグシップ機として順次投入を進めています。
ニュートン 世界の旅客機シリーズ エアバスA350 [ 東野 伸一郎 ]
確定した座席数とクラス別配置
JALのA350-1000は総座席数239席の4クラス制です。従来のB777-300ER(4クラス244席)と近い総数ながら、各クラスとも「個室感」を重視した設計に生まれ変わっています。
- ファーストクラス:6席(1-1-1配列、全席個室)
- ビジネスクラス:54席(1-2-1配列、全席個室)
- プレミアムエコノミー:24席(2-4-2配列)
- エコノミークラス:155席(3-3-3配列)
B777-300ERからの変化
B777-300ERの座席数は4クラス244席(ファースト8席、ビジネス49席、プレミアムエコノミー40席、エコノミー147席)でした。A350-1000ではファーストが8席から6席に、プレミアムエコノミーが40席から24席に減った一方、ビジネスは49席から54席に増加。エコノミーも147席から155席に増えています。ファーストとプレミアムエコノミーを絞り、より需要の大きいビジネスとエコノミーを厚くする構成に変わったのが特徴です。
機体の大きさの差は?
B777-300ER機体の全長が73.9m、A350-1000の全長が73.79mですので、大きな違いはありません。ですが、B777-300の胴体幅が6.19mであるのに対し、A350-1000は5.96mで、約20cm狭いのです。
全クラスで「個室」設計に
A350-1000最大の特徴は、ファースト・ビジネスともに座席上のオーバーヘッドビン(手荷物収納棚)をなくし、開放感のある客室に仕上げたことです。各席を仕切る壁も、ファーストは約157センチ(62インチ)、ビジネスも約132センチ(52インチ)まで高くすることで個室感を高め、リビングのようにくつろげる空間になっています。
また全クラスで4Kモニターが導入されるなど、機内エンターテインメントも刷新されました。長時間のニューヨーク線でも快適に過ごせる仕様です。
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JALのA350-1000、個室感のある新シートは搭乗者からの評判も上々です。羽田-ニューヨーク線を利用する機会があれば、ぜひ体感してみてください。
これで終わります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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