チェジュ島名物!黒豚ストリート

旅行記

韓国を代表するリゾート地、チェジュ島(済州島)。日本との時差がなく、関西国際空港からはティーウェイ航空の直行便で約2時間と、沖縄やグアムよりも短い時間で到着できます。週末のプチトリップにもぴったりの距離です。直行便の路線や便数は時期によって変わるため、出発前に航空会社の最新の時刻表を確認してください。

海に囲まれた島ならではの新鮮な魚はもちろん、現役の海女さんが活躍するチェジュではあわびやうになどもふんだんに使用するご当地グルメがいっぱいです。さらに、黒豚や馬肉、キジ肉も有名でお肉料理も外せません。

実際に黒豚通りで食べてみた

韓国でチェジュ島といえば、黒豚!と連想されるほどだそうです。黒豚はチェジュ島の名物で、黒豚通りは東門市場から徒歩で5分くらいの場所にあります。
通りの看板の表記はハングルですが、豚の絵があるのでわかりやすいです。

私が抱いていたサムギョプサルのイメージは、脂っぽいというものでしたが、豚肉自体がおいしいのと肉の部位を肩ロースに選べたのでとてもおいしかったです。野菜で包んで食べるというスタイルもヘルシーでした。

見えますか!黒豚とともに光り輝くアワビの姿が!

店員さんがすごく親切で、全部調理してくれます。(我々の手際が悪かっただけかもしれませんが。)

黒豚通りの基本情報

名称黒豚通り(흑돼지거리)
エリア韓国・済州特別自治道 済州市 健入洞(コニプトン)
アクセス東門市場から徒歩5〜8分ほど。繁華街の七星路(チルソンノ)ショッピング街のすぐ隣
特徴黒豚料理の専門店が一本の路地に集まる、30年ほどの歴史がある通り
予算目安筆者訪問時は夕食で一人2万ウォン前後(お酒込み)。現在の価格は各店でご確認ください
情報更新日2026年10月7日

済州の黒豚はなぜ有名?

済州島では古くから在来種の黒豚が飼われてきました。済州在来の黒豚は2015年に韓国の天然記念物に指定され、済州特別自治道の畜産振興院で保存・飼育されています。飲食店で提供されているのは食用に育てられた黒豚で、島で飼育される豚のうち黒豚はおよそ4分の1を占めるとされています。

身が締まって弾力があり、脂に甘みがあるのが特徴です。皮付きの五枚肉「オギョプサル」で提供されることが多く、皮・脂・赤身の層をまとめて味わえます。

注文と食べ方のポイント

  • 部位を選ぶ:定番は三枚肉・五枚肉ですが、脂が気になる方は肩ロース(モクサル)を選ぶとさっぱり食べられます。
  • 焼きはお店におまかせ:厚切り肉を店員さんが焼いて切り分けてくれる店が多く、焼き加減に迷いません。
  • メルジョッにつける:済州ならではの食べ方が、カタクチイワシの塩辛だれ「メルジョッ」。鉄板の上で温めて、焼けた肉をくぐらせます。
  • 野菜で包む:サンチュやエゴマの葉に、肉・にんにく・キムチをのせて包むのが定番です。

通りの看板はハングル表記が中心ですが、黒豚のイラストやオブジェが目印になります。夕食どきは混み合うので、早めの時間に訪れると入りやすくなります。

あわせて立ち寄りたい周辺スポット

徒歩圏内にある東門市場は、済州市を代表する在来市場です。海産物やみかん、屋台グルメが並び、夜市も開かれます。市場を散策してから黒豚通りで夕食、という流れが組みやすい立地です。隣接する七星路はファッションやコスメの店が並ぶショッピング街で、食後の買い物にも便利です。

チェジュ島へ行く前の入国準備

  • パスポート:韓国は入国時に残存有効期間3か月以上が目安です。詳しくはパスポートの残存有効期間の解説をご覧ください。
  • K-ETA(電子渡航認証):日本国籍の短期滞在者は2026年12月31日まで申請が免除されています。
  • 電子入国申告(e-Arrival Card):紙の入国カードに代わり、到着の3日前からオンラインで無料提出できます。

入国手続きは変更されることがあるため、出発前に大使館や航空会社の最新情報を確認してください。

よくある質問

Q. 韓国語が話せなくても大丈夫ですか?

筆者が訪れた店では店員さんが調理をすべて進めてくれたので、注文さえできれば問題ありませんでした。メニューに写真や日本語表記がある店もありますが、店によって異なります。

Q. 一人でも入れますか?

韓国の焼肉店は2人前からの注文を基本とする店が多くあります。一人旅の場合は、入店時に1人前で注文できるか確認するのがおすすめです。

Q. 空港からのアクセスは?

黒豚通りは済州市の旧市街にあり、済州国際空港と同じ済州市内です。空港からはタクシーや路線バスで向かえます。所要時間は交通状況によって変わります。

黒豚通りの思い出

済州島産の黒豚が美味しく味わえるお店が立ち並ぶストリートです。観光客のみならず多くの住民が美味しく焼肉を楽しんでいたのが印象的でした。比較的安く食べられてよかったです。(夕食は焼酎とビールで一人2万ウォン前後。日本円で2000円ほどです。)

こちらの本を参考に、旅をしました。


現地在住日本人ライターが案内する おてがる週末リゾート チェジュ島 [ 海地 円香 ]

※本記事の体験部分は筆者の訪問当時のものです。基本情報・入国手続きは2026年10月7日時点で確認できた内容に基づきます。価格や営業状況は変わることがあるため、訪問前に最新情報をご確認ください。


国内で話題のお店を探しているなら、テレビ番組「一茂×かまいたち ゲンバ」で紹介されたお店をまとめた「ゲンバ特集」もチェックしてみてください。

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