韓国のリゾート地であるチェジュ島。日本からも直行便を利用して、成田国際空港から約2時間30分、関西国際空港から約1時間40分と沖縄やグアムよりも短時間で到着するリゾート地です。韓国系LCCティーウェイ航空が2017年から就航し、より安く、より気軽に行けるようになりました。日本と時差もないので、週末プチトリップにもぴったりです。
海に囲まれた島ならではの新鮮な魚はもちろん、現役の海女さんが活躍するチェジュではあわびやうになどもふんだんに使用するご当地グルメがいっぱいです。さらに、黒豚や馬肉、キジ肉も有名でお肉料理も外せません。
韓国でチェジュ島といえば、黒豚!と連想されるほどだそうです。黒豚はチェジュ島の名物で、黒豚通りは東門市場から徒歩で5分くらいの場所にあります。
通りの看板の表記はハングルですが、豚の絵があるのでわかりやすいです。
私が抱いていたサムギョプサルのイメージは、脂っぽいというものでしたが、豚肉自体がおいしいのと肉の部位を肩ロースに選べたのでとてもおいしかったです。野菜で包んで食べるというスタイルもヘルシーでした。
見えますか!黒豚とともに光り輝くアワビの姿が!
店員さんがすごく親切で、全部調理してくれます。(我々の手際が悪かっただけかもしれませんが。)
済州島産の黒豚が美味しく味わえるお店が立ち並ぶストリートです。観光客のみならず多くの住民が美味しく焼肉を楽しんでいたのが印象的でした。比較的安く食べられてよかったです。(夕食は焼酎とビールで一人2万ウォン前後。日本円で2000円ほどです。)
こちらの本を参考に、旅をしました。
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